熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回厚生分科会−06月21日-01号
◎内田聡 子ども支援課長 続きまして、同じく款20の民生費、項は15児童福祉費、目10児童福祉総務費でございます。子ども支援課の1番、低所得のひとり親世帯への生活支援特別給付金給付事業について、御説明いたします。
◎内田聡 子ども支援課長 続きまして、同じく款20の民生費、項は15児童福祉費、目10児童福祉総務費でございます。子ども支援課の1番、低所得のひとり親世帯への生活支援特別給付金給付事業について、御説明いたします。
項15児童福祉費、目10児童福祉総務費の子ども政策課2、新規事業の社会的養護従事者処遇改善事業でございます。これは、国の補正予算関連で、新型コロナウイルス感染症への対応等を行う社会福祉施設従事者の処遇改善のための経費助成として、50万円の増額補正を計上しております。 続きまして、20ページをお願いいたします。 子ども政策課10、新規事業の児童養護施設等ICT化推進事業でございます。
それから、最後の5ページでございますが、これは都市的課題から発生する需要ということで、民生費のうち社会福祉費、児童福祉費、生活保護費、それから教育費のうち、小学校費、中学校費、特別支援学校費を人口1人当たりの歳出額で比較をしたものでございます。
◎光安一美 子ども政策課長 同じく11ページ、次の段、項15児童福祉費、目10児童福祉総務費でございます。子ども政策課分、1、感染防止対策経費(児童養護施設等)といたしまして、3,280万円の補正をお願いしております。これは、児童養護施設等が実施する新型コロナウイルス感染症対策のためのマスク等の購入及び個室化等を行うための助成でございます。 以上でございます。
次に、款20民生費、項15児童福祉費、目10児童福祉総務費の9億5,300万円余につきましても、主な要因は社会福祉費と同様に児童福祉施設の施設整備において、年度内に工事を完了することができなかったものでございます。 次に、表の一番上、③と書かれました不用額について、主なものを上から順に説明いたします。
◎戸澤角充 児童相談所長 同じく11ページ、款20民生費、項15児童福祉費、目10児童福祉総務費を御覧ください。子ども政策課分で、新規事業の児童相談所システム改修経費600万円でございます。これは要保護児童等の情報共有のためのシステム改修に係る経費でございます。 以上でございます。 ◎松永俊治 子ども支援課長 児童手当システム改修経費として8,500万円を計上しております。
項4児童福祉費、目1児童福祉総務費で4億1,500万円余を計上しています。保育所等の整備予定施設が前年度より減少することから2億9,600万円余の減額となっています。 79ページです。目2児童手当費で、前年度実績等により9億300万円余を計上しています。 80ページです。目3子ども・子育て支援費で29億6,100万円余を計上しています。
◎早野貴志 子ども未来部長 その下の項15児童福祉費、児童福祉施設等整備事業でございます。これは主な理由といたしまして、民間保育所等児童福祉施設に対しまして、老朽改築等に伴う施設整備費用を助成しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響による人材不足等により年度内での工事完了が困難となったため、施設整備分9億1,310万円余の繰越しをお願いするものでございます。
◎早野貴志 子ども未来部長 その下の項15児童福祉費、児童福祉施設等整備事業でございます。これは主な理由といたしまして、民間保育所等児童福祉施設に対しまして、老朽改築等に伴う施設整備費用を助成しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響による人材不足等により年度内での工事完了が困難となったため、施設整備分9億1,310万円余の繰越しをお願いするものでございます。
まず、民生費のうち社会福祉費、それから児童福祉費でございますが、これはほぼ指定都市の平均的な水準となっておりまして、平均的な数字よりやや上回っているということでございます。
2項児童福祉費、既定額に288万5,000円を追加し、8億4,875万4,000円とするものです。これにつきまして主なものは、保育対策総合支援事業費補助金200万円の増額でございます。 4款衛生費、1項保健衛生費ともに、既定額から51万6,000円を減額し、3億4,147万1,000円とするものです。これにつきましては、人件費の補正でございます。
まず、民生費のうち社会福祉費、それから児童福祉費でございますが、これはほぼ指定都市の平均的な水準となっておりまして、平均的な数字よりやや上回っているということでございます。
補正の主な内容としては、第2款総務費に、戸籍住民基本台帳費、第3款民生費に、社会福祉費、児童福祉費等、第4款衛生費に、保健衛生費、環境対策費、第9款教育費に、埋蔵文化財発掘調査事業等を計上している。 なお、財源としては、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第17款繰入金、第20款市債をもって調整している。 このほか、債務負担行為の補正として、武道館管理委託料の追加を計上している。
2項児童福祉費、既定額に536万4,000円を追加し、8億4,586万9,000円とするものです。これにつきまして主なものは、施設型給付費負担金返還金263万3,000円の増額、また、子ども・子育て支援交付金を活用した学童保育の感染予防対策に係る消耗品費100万円の追加でございます。
◎早野貴志 子ども未来部長 同じページの児童福祉費の目児童福祉総務費でございます。子ども政策課新規事業の1、児童養護施設等感染症対策相談窓口設置経費として、320万円の増額補正を計上しております。これは、新型コロナウイルス感染症対策に関し、不安や疑問等を抱え業務に当たっている児童養護施設や保育所等の職員の支援を行うための相談窓口設置経費でございます。
児童福祉費の保育所費、これが不用額が大きいように思います。それから、その下の児童福祉費の児童措置費、ここも不用額がちょっと多いように思います。昨年度から見ても数字が大きいのですけども、もう少し詳しく御説明をいただきたいと思います。 66 ◯子育て支援課長(山本明子君) お答えいたします。
◎早野貴志 子ども未来部長 同じページの児童福祉費の目児童福祉総務費でございます。子ども政策課新規事業の1、児童養護施設等感染症対策相談窓口設置経費として、320万円の増額補正を計上しております。これは、新型コロナウイルス感染症対策に関し、不安や疑問等を抱え業務に当たっている児童養護施設や保育所等の職員の支援を行うための相談窓口設置経費でございます。
歳出費目では款2総務費、項1総務管理費で9,900万円を追加、款3民生費、項4児童福祉費で9,982万2千円の追加、款6商工費、項1商工費で6,219万5千円の追加、そして款9教育費、項2小学校費で119万9千円、同じく項3中学校費で316万8千円をそれぞれ追加しております。 4ページに移ります。第2表、繰越明許費補正です。
同じく項4児童福祉費、目3子ども・子育て支援費、節18負担金補助及び交付金で、新型コロナウイルス対策保育環境改善等事業費補助金1,250万円を追加しています。国が実施する新型コロナウイルス感染拡大防止事業を受け、私立保育園等が実施する消毒液等の消耗品や、空気清浄機購入などの感染症対策に対して支援するものです。特定財源は、対象経費の全額を県支出金として見込んでおります。 23ページに移ります。
3款民生費、2項児童福祉費。放課後児童健全育成事業。翌年度繰越額は40万円でございます。これにつきましては、国の新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策に基づき実施する事業に係るもので、学童保育における消耗品費のうち、感染予防対策として購入する非接触型体温計の納入が年度末までに困難であったため、繰越しを行ったものでございます。